家だって痛いんです。
塗装で大切な住まいを守りましょう!
「住まい」も人の健康と同じように”早期発見”と”早期治療”が基本です。大切なお住まいを長持ちさせるには、定期的に診断を行い、痛みがある場合は早めのお手入れが重要です。
①外観の美しさ
②建物の寿命を延ばします
③太陽や紫外線など外的環境からの保護をします
④更に遮熱断熱塗料の採用により、冷暖房費節約
塗装をすると
防水メンテナンスと塗料による保護膜で雨水の染み込みを予防し、美しい外観に
建物の屋根・外壁は、雨や雪・風・日照等の自然環境の過酷な影響を受け続け、住人を守っています。何十年もの長い間住み続ける・使い続ける、建物の寿命を延ばす、見た目を良くする為には、定期的に屋根・外壁を塗り直すことは重要になってきます。
一般的には屋根6年、壁10年サイクルで塗り替えるのが目安と言われていますが痛みが激しいほど費用がかさんでしまいます。
定期的に屋根・外壁の状態を点検し、必要なメンテナンスを行う事により、建物の本来の性能を維持しましょう。
壁に一旦ヒビが入りますと・・・・・。
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ヒビから雨水が内部に染み込みます。
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内部に湿気が溜まります。
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材木や内壁にシミができます。
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やがて内部には、カビが生え、腐ります。
「小さいヒビだから、まだまだ大丈夫!」というのは大間違いです!!
お家の寿命をのばすために、防水と透湿効果のある塗料を塗ることが必要になります
気になるところがあれば、梅雨や台風シーズンを前に信頼できる業者に点検してもらうことをおすすめします。新築から3年目・5年目・7年目を目安に点検をおすすめします。
外壁に以下のような現象が現れていたら、リフォームをお考えください。
そのまま放置すると建物の構造材まで水分がしみこみ腐食する可能性があります。
早めにメンテナンスすることで、建物を長く維持することが出来ます。
早めのメンテナンスは費用的にも安上がりです。
•汚れ、シミ、クラックが目立つ
•色があせてこすると粉状の物が指に付く
•目地の部分が劣化してはがれたり、ひび割れ
•色があせている、こすると粉状の物が指に付く(チョーキング)
•錆が見られる
チョーキング
外壁を手で触ると、粉が付く状態。
紫外線や風雨などにより塗装の表面が粉状に劣化している状態。
サイディングの目地シールの割れ
サイディングのはがれやひび割れから水分がしみこみ、構造材を腐食させます。
屋根のトタンはがれ、色あせ コケ